
すべての病気(肉体の病気も含む)にネガティブ感情が関係しているのをご存じですか?
一般的には子供時代の傷ついた自分のことをインナーチャイルドと呼び、 声かけをしますが、楽桜堂ではお腹の中に住んでいる放っておかれた ネガティブ感情ひとりひとりの事もインナーチャイルドとして愛していきます。
世の中はプラス思考がもてはやされているので、プラス思考にならなくちゃ、と頑張って余計からまわりしてしまった、なんて経験あると思います。
そんな風にうまくいかないのはどうしてかというと、お腹にネガティブを抱えたまま言葉だけでプラスを発しようとするからです。
ネガティブ(インナーチャイルド)おきざりのプラス思考は残念ながら成功しません。では、どうしたら本当のプラス思考になれるのか。
一つ確実な方法があります。
それはネガティブチャイルド達を愛することです。
これにつきます。
感情とは一生つきあっていかなければなりません。ですからまず大事な感情の仕組みをお話しましょう。
お腹の中のネガティブ感情たち、これを一番最初に感じたのはお母さんとの関係においてかもしれません。
子供時代に感じ、表現するのがいけないと勝手に判断して、しまいこんでしまったネガティブ達。
本当は必要で居てくれる大切な子供たちなのに、表現すると、なんだか周りの大人は不機嫌になる、それを敏感に感じ取り、出てきちゃダメっと押込めてしまった場合が多いです。
では、ちょっとだけ、この押込められたこの感情たちの身になってみてください。
お役目があって存在するのに、存在を否定されて無視されたのです。それはもう悲しくて、振り向いてほしくて、認められ、愛されるまで騒ぎ続けます。それで何とか自分たちに気付いてもらおうとして、不快な現実を繰り返し引き寄せます。
大人になってから、人間関係でくりかえし、怒り、理不尽、わかってくれないなど、不快な感情を感じるのはそのためです。
そうそれはネガティブチャイルドたちの仕業です。
ですからどうしていつも人間関係でこう嫌な思いばかりするのだろう?なぜかいつも同じパターンだ、という方はお腹の中のネガティブたちと向き合ってあげてください。彼らは愛されると満足しておとなしくなり、結果、人間関係で振り回されなくなっていきます。
不思議ですけれど、このように内面が変わると外側に起きることが変わっていくのです。
だからこそ人間関係が辛い方は「感情のとり扱い説明書」を学ぶ必要があります。
ご自分の感情を正しく扱う=認めて愛してあげられている人は、まだとても少ないと言えますが
楽桜堂で「ネガティブチャイルドの愛し方」をしっかりマスターすると、おちこんだり、うつになったり、といった浮き沈みから解放され、常に安定した気持ちを保てるようになるのは、そういうわけなのです。
ネガティブ感情を大切にする川崎のカウンセリングです
川崎市武蔵小杉駅のすぐ近くでカウンセリングをしている楽桜堂では、プラス思考が大切にされる現代だからこそネガティブな感情を大切にしています。それは、ネガティブを愛さないプラス思考は成功しないからです。
成功できるプラス思考になるために、どうしても必要なのがネガティブの取り扱い方をマスターすることです。楽桜堂では、ひとりふたやくワーク・捨て子育てというスキルを組み込んだヒーリングセッションで普段置き去りにしてしまいがちなネガティブちゃんに元気を与えていきます。
ネガティブチャイルドは、愛してあげないと人間関係を崩したりして人生の成功を邪魔しますが、愛情を与えて元気にしてあげることで最大の応援者に代わります。当サロンでは、このネガティブちゃんたちを愛し統合するためのスキルをお伝えし、ご自宅でのセラピーも奨めています。