セルフセラピスト養成スクールの記事を更新していきます
ネガティブ統合専門カウンセラー‐柚っ子です
皮膚に関する症状は人間関係が関与する場合が多いです
もちろん食事は一番大事ですが、
自分の感情を汲み取り意識的に聞いてあげること
特に怒りの感情は出してください
私の感じではアトピーの方は自分より相手を優先する優しい方が多い氣がします
でも相手だって辛いんだ・・・と相手を思いやることを
少しだけ脇にやって、まず自分の感情を汲み取ってあげてください
自分ファーストです
男性にとっては特に厄介な作業ですがなる過程で必要です
そしてアサーションを学んでください
自分も相手も尊重する自己主張の仕方です
人からないがしろにされたと感じたら
それは自分で自分をないがしろにしていますよという信号ですから
アサーションで外側に対処すること以上に内側の浄化も大事です
わかってくれないちゃんはいませんか?
いろんな子が騒いでいませんか?
充分点検し感情ちゃんたち全員愛してあげましょう
肉体面では
アトピーの方は毒素が内臓にまで入ってしまっているので
腐らず根気強くデトックスしていくことが大事です
ファスティング合宿に行かれる時間のある方は
ぜひそう言った施設で湯治をお勧めします
無農薬玄米食を食べさせてくれるところで
ヨガクラスがあればもっといいです
体育オプションがなければ自分で強歩に出かければいいです
箱根「はるのひかり」はPCルームもあり、ゆっくり静養するのに向いています
長年ステロイド使ってきた人はたくさんの化学物質がたまっています
内海聡先生によれば、化学物質は脂肪にたまるので
そのデトックスはやっぱりエアロビなど有酸素運動で脂肪燃焼することが有効
汗から毒素が出るので、低温サウナ、岩盤浴、ホットヨガも有効だそうです
塩糖脂塩糖脂・・・と、言うコマーシャルがありますが、
中川家礼二などおばさんが三人で、都会の塩糖脂を憂うやつです。
この三人は、、おばさんでなく塩糖脂のことですが、、、もっぱら悪者にされてます
現代では蛋白質だけが良い者(いいもん)ですね
マクロビで悪者はむしろたんぱく質です
マクロビ教えてて、魚の毒抜きは・・・などと言うと
毒って何?魚って体にいいんじゃないの?という疑問が出ます
もちろん養殖の魚のエサの中の化学物質や、海の中の重金属・プラスティック公害
という意味もありますが
魚自体が毒ともいえます
魚とて動物性ですので、その蛋白質はヒトには合いません
ですから昔からうまく薬味を使って蛋白を分解してきました
ゆるマクロビの方、魚や鳥は食べるよという方は多いと思います
しかも秋から冬になると寒くて動物性のものが食べたくなりますよね
それについての神様とのやり取りが古い文献に載ってます
ホツマツタエは、今でこそスピの人に少し知られるようになりましたが
古事記、日本書紀より600年ほど前のものです
特殊な文字で書かれたので、ずっと解読不能で世には出なかったそうです
石田英湾さんの文章より引用
超古代史ホツマツタエ
「御食万成り初めの紋」より
≪本文≫
諏訪の神 信濃は寒く 鳥獣に 寒さしのぐと
請ふゆえに 直改めて 合物の 魚は四十種あり
これも三日 菘に消せよ 水鳥お 食えば二十一日 菘得よ
≪訳≫
諏訪の神が信濃の冬はとても寒く鳥肉を民に食べさせ
寒さをしのがせたいと請願してきた
ゆえに(天照神は)特別に教えを改めた
すなわち植物と動物の中間に位置する魚は四十種ほどあるが
これを食べたなら三日間蕪(かぶ)を食べ穢れを消すこと
水鳥を食べれば二十一日間蕪を食すこと
民を指導する立場の役人に天照神は肉食禁止の令を出していましたが
気候風土、食料状況を配慮し、特別を計らいを下している様子が記されています
蕪(かぶ)というのは、今でいう大根やかぶのようなものだとおもいます
もちろん肉食禁止令は、人々の霊性や健康を保つために敷かれたお触れです
寒さをしのぐためにやむを得ず動物性を食べるならば
十分なデトックス期間をもうけなさいと言っています
大根はマクロビの病気治しでも欠かせないアイテムで
魚や肉の消化材です
この文献のように、鶏肉は1か月に一度、魚は週に2回ぐらいのペースで
食べていれば十分に消化デトックスされるので体に害は少ないのでしょう
現代人のように毎日どころか毎食、肉か魚を次から次へと食べていれば
未消化物がからだにたまり、病気を作り出すのは当然です
・・・・・・・・・・・
マクロビと感情面とセルフヒーリングを併せて、セルフセラピスト講座で教えています
ただいま実験期間のため、特別料金です
ちゃんとやると最初の計画の倍の時間がかかることがわかり
料金のほうも倍になってしまいます
来年からは本料金で始めますが、HP上の宣伝が軌道に乗るまでは
もう少し気軽に申し込めるキャンペーン価格を設定しようと思っています
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武蔵小杉でセルフセラピーを教えている柚っ子です
今季は豊作のドラマラッシュで週5です。テレビっ子なもんで(;^_^A
中学聖日記の新人の男の子はしゃべりが素朴で原石感があり、私の中では久々のヒットかもです
ドラマの中で、吉田羊が有村架純の婚約者と焼き肉を食べに行くシーンがあり
あれ、ベジタリアンじゃないでしたっけ?と聞くと羊が、「ベジタリアンではなくマクロビアン」
というセリフがありました
この脚本家なかなかわかってるな、もともとマクロビとは玄米を中心にしながらも
体の言うことを聞き食べたいものを食べる、のがマクロビです
久司道夫のガイドライン見ても、マクロビは何でもありなんだということがわかります
ま、実際は四つ足は食べない人が多いですけど。
最近はマクロビイコール完全菜食というイメージが強いです。
なので、このドラマ書いた人は、マクロビの本質理解してるわ~と感心しました
ちなみに外国にもベジタリアンとマクロビアンがいて
マクロビアンは西洋人でもパンではなく玄米や味噌を食べていますが、
穀物食べないベジタリアンもいて、ダイジョブかなと正直思ってしまいます
ナッツやフルーツ、野菜だけ食べてて造血できるのかな?と。
でもきっと不食に近い人はそれでも大丈夫なのでしょう
ただ、多くの人にとっては穀物は
物理的にも波動的にも、いい血液を作りますから大事です
平和の精神も穀物から来ます
のぎへんは穀物を表します
穀物を口にすると書いて和です
ところで、なぜ少食かというのは、病気治しのために少食にしています
少食なら悪い細胞の入れ替わりが速いからです
たくさん食べているとなかなか入れ替わらないので
それで少食にしています
だから健康な人は食べたい量食べるのがいいと思います
成人で普通の労働の人なら1日に玄米は1~1,5合が基本ですけど、
これも頭で考えずに身体に聞くほうがいいです
だんだん自分の体の取説が分かってきて
自分の体用のガイドラインができてくるものです
そしてそれは変化していきます
体の言うことを聞くことはとても大事です
貧血の時なら魚も薬です
栄養不足でも気が付かず不調になってしまったり命を落としたり
たまに起きているそのような悲劇をなくすためにも
正しいマクロビを広めていきたいです
哲学からビーガン(完全菜食)をやる人は
それなりの勉強が必要です
例えばベジタリアンに減塩は厳禁ですし、
ビタミンミネラルは足りているか測るとか、サプリで補うとか
いくつかの大事なポイントさえ押さえれば、菜食だと健康で人生を楽しめます
健康は人生の土台です
健康が目的でなく、人生で何を楽しむかが目的です
病気によって人生の「遊び」を邪魔されない為にマクロビするのであって
マクロビは目的ではありません
これから世の中はべジに移行していくのは必至と思いますので、
今のうち正しいマクロビをうちで学んで、みんなに教えてあげてください
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