ネガティブ統合専門カウンセラー柚っ子です
善悪の判断を超えることは癒しです
悟りともいえます
ネガティブ感情もポジティブ感情もえこひいきなしに愛してください
と、耳タコなくらい言ってますが・・・
聖書で、善悪の木の実だけは取って食べちゃダメ
と言うのを誰でも一度は聞いたことがあると思います
こういう仕事をしていると
今まで鬱や病気で何年間か無駄にしたと後悔している人が少なくありません
その思いにとらわれてしまって先へ進めない人が結構います
悟りとは差とり
例えばホームレスも大統領も大犯罪者も全く同じ兄弟姉妹と思えることも悟りです
している経験の違いに過ぎません
安倍晋三も山本太郎も必要ですし(笑)、ヒールもヒーローも必要です
人類は皆兄弟なので分業しています
鬱やニートで動けない期間も、実はしっかり働いています
苦しんだり、焦ったり、無価値観を感じたり、感情解離起こしたり、
たとえ無感動期間でも、
大事な経験をしています。
活動的でイキイキ過ごすことは有意義で、
病気で何もできない期間が無駄、、、という善悪判断こそが分裂思考です
それが行きつく果ては生産性のあるものは価値があり
生産性の無い者は無価値というとんでもない考え方になります
そしたら重度の障碍を持つ方はどうするんですか
私は人類兄弟姉妹は分業していると思ってますから
みんなやりたがらない、きつい一枠を買って出てくれている勇敢な魂だと思います
人類で流す涙の総量は決まっていて(比喩的な意味で)、人類は分業していて、
その一端を誰もが立派に担っています
人間として生まれた限り、このサークルの外には出られません
昔「奇跡のくすり」という絵本を書いたのですが
実はこのことを伝えたくて書きました
表現が下手でなかなか伝わりづらいかもしれませんけど。
ほんとは時間を無駄にしたなんて思う必要はないんです
大事な役割分担を果たしています
無為で生きることは
働いてやりがい感じて日々頑張っている人より
ある意味大変な仕事です
自分という意識の中にいたら、出遅れたとか、時間無駄にした、とか
あとになってあーだこーだ後悔しますけど
自分でその時ちゃんと選択しているんですよね
うつ病になることも、ニートになることも
視点を広げればこれも立派なお役目とわかります
個の視点で、「人生は競争」、と思っていると、出遅れたとか、おもいます。
でも、「人生は分業」、と思うと、病気も全体に貢献していると分かります。
社会と断絶されたその何年かがあったからこそ
普通に会社で働いていたときの何倍も意識は深化したのですから
自分の意識が深化したら全体の意識も深化します
勿論同じ役割(ニートやうつ病)を引き受け続ける必要ないですよ
これからは別の好きなことすればいいんです
いつでも転職できます(笑)
ここで先ほどの絵本の話をしますと、
兄妹3人の話ですが
長男、喧嘩と酒の放蕩息子、ジョージ=西洋支配文明の象徴
次男、孤独な引きこもり、サム=差別や飢餓、涙の象徴
末っ子、世のため人のために働く女の子、エミ=日本、メシアの象徴
この話のミソ、3人でなくては世の中を救う薬は見つけられないということです
エミだけでは無理だということなのです
最初、編集者が私にこう言いました
「サムやジョージが立ち直って頑張る過程も描いたほうがいいのでは?」
・・・やっぱり、毒されてる、頑張ることにだけ価値がある分裂思考に…と思いました。
サムもジョージもこの世的にはダメダメな時に、世の中を救う薬づくりに立派に貢献しました
これがこの物語のミソです。
自分はだれかより上と思いたいのはヒトのサガ、エゴですが
もう手放す
ときです。
絵本に込めたメッセージと類似した悟り=差とりの動画を見つけ
味方を得たみたいで嬉しくて載せました
どこのライトワーカーさんかわからないけどわかりやすい!
ネガティブ統合専門カウンセラー柚っ子です
子供の頃夢中で見ていた未来少年コナン
何十年ぶりにまた全編見直しています
戦争で滅びた後の地球のお話です
エンドロールに、宮崎、高畑両氏の名がありました
ジブリ映画は私は
あまりわからないのですが
コナンはやっぱり面白いです
2次元に恋するオタさんのごとく、コナンが大好きです
総合的にわたし的には最高傑作です
ネガティブ統合専門カウンセラー柚っ子です
このあいだ、斎藤ひとりさんを引き合いに出し
感情ワークをせっかく習ったのにやらないのはもったいない
みたいなことをブログに書きました
でも実は、この世には二つのレベルがあり、
現実レベルではその通りなのですが
英知のレベルでは、やはりやらないのは偶然ではなく
表面上は、疑り深くてやならかったり、めんどくさがりでやらなかったり
そのように見えるときでも、深いところでは必ず原因があり
まだ癒されたくない、不都合を手放したくない、
健康になるべきでない、とか
統合されることに抵抗感を持っている場合が多いと思います
ブロックがないように見える人でも、何らかあります。
ですからその抵抗感が何かを突き止めて、外してあげるとこまでが
セラピストの仕事なのです。ほんとは。
ただワークをやれやれでは、やってくれません
病気でどうしようもなく、藁をもすがりたい
筋腫、リウマチで切羽詰まっている、痛いのどうにかしたい
そういう方は放っておいてもガンガンワークしてくれます(笑)
そうするとどんどん良くなります
そういった意味で、体の病気のほうが治りやすいです
ですから時期でないということもあるかもしれません
もう少し苦しみたいと思っている人はいます
え!楽になりたいです。と顕在意識では思っていても
深いところで、もう少し苦しみたいと思っています
そういう方の(深い)意思は尊重すべきです
まだ病気・ネガティブを手放したくない
もう少し深く苦しんでから手放すほうが悟りが深いですし
セラピスト側が無理やり押し付けるのは本人のプロセスを無視した
支配・コントロールに近いものになります
病気が悪で健康が善という思い違いをしてはいけない
これはセラピスト側は肝に銘じなくてはなりません
その方は今貴重な病気の学びをしている
治って健康になるか、まだ病気でいるか
これはあくまで本人が決断することです
このようにネガティブに向き合うことを避け続けた方も
とうとう体が最終宣告し、つまり体の病気になって
はじめて切羽詰まれるようになるものです
・・・下の動画の並木さんは、クライアントさんが教えてくれました
今どきのスピメンターさんです
「人は死なない」を書いた矢作先生と一緒に出ているのも
ちょっと意外な組み合わせだったので載せました
スピメンターさんはどの方も大まかには同じようなことを説いていますが
感情の扱いについては並木式だと、
「自分のものとせず、あくまで地球のものと客観視し、
さらりとイメージで手放す方法」を教えているようです。
これに対し、うちではネガティブ感情は自分の子供だと思って感謝し
愛し、感じきるやり方です。
一見、真逆の感じもします。
その辺のことを、ラファエルや自分のガイドに尋ねると、
感じきるほうがしっかり手放せるので感じきるのが良い
と、答えるので、うちはこのやり方でいいんだと安心しました。
でも、過去をほじくらず、さらりとイメージで手放す方法があっている方も
いるのかもしれません。
時代とともに楽に手放せるのかもしれません。
ですから、先ほどの話に戻りますが、
うちで、感情をしっかり感じるワークに抵抗がある人で
単に、ほじくり返して、再体験して辛くなるのが嫌という方は
もしかしたら並木式のサラリ式ならできるかもしれません。
いろいろ試してみるといいと思います。
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