武蔵小杉でセルフセラピーを教えているカウンセラー柚っ子です
樹木希林さんが亡くなり寂しいです
最近母と映画を見るときは、樹木希林出てるから見てみようか、と
いい映画の判定基準にもなっていましたから
なんだかつまんなくなっちゃいました。
彼女は弱い立場の人間に愛を注いだ人だった氣がします
映画でも、犯罪者家族、貧困、差別患者、そのような役が印象的でした
今日のひろみんのチャネ・エジプト神様偏・第2弾
クフ王からのメッセージは奇しくも
蔑み(さげすみ)についてです
蔑み、軽蔑
おそらく、そのような心の癖が自分の中に、どうしようもないほどにしっかりと根づいていることに気づく者は少ないだろう
お前たちは常に蔑みのエネルギーの中にいる。
あらゆるものを、そのものの本当の価値を理解せず、蔑み、批判し、判断している
私たちはその状況をとても悲しく思っている。
人はなぜ、地球の仲間を同じ仲間をさげすむのか。
あなたと同等の価値を持つその者たちを、蔑み、価値のないものとみなし、非難したり、放っておいたりするのか。
尊厳の気持ちはどこにいったのか。
もはや、あらゆるものが尊厳を失ってしまった。
力をなくしてしまった。
あらゆるものを、自分にとって益のないもの、どうでもいいもの、価値のないものとして粗末に扱い、自分と直接に関係がないからと放っている。
そして、こともあろうに自分自身の身さえも、蔑み、軽んじんている。
これは由々しき状況だ。
人は対象物に対する尊敬の念を忘れ、それを蔑むようになると、簡単に悪魔に変容する。
自分の身を守りたい一心で、自分以外のものを蔑み、その上に平気で腰をおろしている。
人間はなぜ、このような横柄で無知な態度で生きるようになったのか。
もう一度思い出しなさい。
隣人の素晴らしさを。
隣に生えている草のありがたみを。
何があってもいつも変わらず、だまってスッと立っている木々の素晴らしさを。
あなたがたは学ばなければならない。
地球の仲間たちから。
教わらなければならない
自分の傲慢さを。
そして改めなければならない。
「蔑み」について学んでいく中では、だんだんと元気がなくなってくるように感じるだろう。
自分の中のエネルギーを、そがれるように感じるかもしれない。
しかしそれは仕方のないこと。
蔑むという行為は、対象物からエネルギーを奪う。尊厳を奪い、生きる力を奪う。
自分が自分に対して何をしているかを知る良い機会だろう。
しっかりとよくみなさい。
困ったときはいつでも私たちと繋がるように。
私たちはあなた方のことをいつでも全面的にサポートしている。
同じ仲間として。